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文化

ベトナムの多くの寺を巡るニコラス写真家

フランス人の写真家ニコラスさんは1980年末、初めてベトナムを訪問した。その後30年間で多くの忘れられないベトナムの記念を作った。
貴重な寺院が時間が経つにつれ、老朽化していることを心配し、この3年間、ニコラスさんはベトナム全国の30軒の寺を訪問し、「ベトナムの寺」という写真集を完成させるため写真を撮り続けている。

ベトナムの文化と縁

フランス人のNicolas Cornet写真家は12歳からカメラを使いはじめ、19歳、写真学部で写真学んだ。1987年、彼はベトナムについての本を書いている友達の本に載せる写真の撮影の援助のため、初めてベトナムを訪問した。その後、ベトナムに興味を持ち、何度もベトナムへ渡った。

ニコラス写真家はホーチミン市に移り、ベトナム人ほどベトナムのことを愛している。


30年間のベトナムとの繋がりを持つニコラス氏

 
2018年6月、ベトナムのホーチミン市で、ニコラス写真家は「ベトナムの寺」という写真集を紹介した。

ニコラス写真家は、ベトナムの北部、中部、南部ベトナムの寺を3年間で撮影した。

ニコラス写真家の写真を見ると、観覧者はベトナムの寺が理解できる。


写真集にサインをするニコラス写真家
 

ニコラス写真家はベトナムの全国の変化を観ました。著しい経済成長が進み、ベトナムの都市および農村は、現代的な姿を作り出した。彼は他の写真家と同じで、どこへでも行き、ベトナム全国をカメラを通じて理解し、ベトナムの景色、ベトナムの人々を撮影した。ニコラス写真家もベトナムの村、文化、歴史と人民の生活に興味を持つ。

「ベトナムの寺」、将来の世代向けの本

2014年から、ニコラス写真家は多くの時間をかけ、ベトナムの有名な寺を訪問し見学した。ベトナムの寺を撮影するだけでなく、僧侶と話すことで、その建築、精神、文化も理解した。時間の経過で、貴重な遺産が老朽化により倒壊することを心配し、人々の寺が国家の遺産であるため、「ベトナムの寺」という写真集を作った。彼もこの本を通じて、次世代の人たちがベトナム文化の豊さについて理解できると考えた。

ニコラス写真家は3年間で、ベトナムの北部から南部まで行き、同僚、友達、知り合い、研究家、作家、記者の援助で、多くの資料を参考にして、「ベトナムの寺」という写真集を完成した。

ニコラス写真家に対して、「ベトナムの寺」という写真集の中のそれぞれの写真が訪問した寺の記念でもある。ある時、彼は2~3日間寺に滞在し、僧侶の生活を体験し、特別な写真を撮影した。

ニコラス写真家の写真集の一部の紹介
























ニコラス写真家の「ベトナムの寺」という写真集は5部あり、ベトナムの31寺院の有名な寺、その中、1部、2部が北部の寺、3部がフエとホイアンの寺、4部と5部が南部の寺について紹介された。それぞれのお寺の建築、仏像、お寺の人々の信教に関する生活についても詳しく表わされている。


ニコラス写真家は今年の11月、英語版とフランス語版のある「ベトナムのお寺」という写真集の写真展を開いた。来年、ベトナム語版の写真集を出版する予定。

文:ガン・ハー、ホン・ハ
撮影:トン・ハイ、資料

ソントゥタイ島の春の色

ソントゥタイ島の春の色

ソントゥタイ島村(カインホア省チュオンサ島地区に属する)の軍と住民は、本土からの訪問者を歓迎する準備を熱心に行います。嵐の真っ只中においても、この地の軍隊と人々は今も頑固に抵抗し、祖国の海と島々の主権をしっかりと守っています。

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