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ニュース

ボリウッド映画プロジェクトを通じたクアンチ省観光のプロモーションを推進

30日午前、製作費400万ドル(約6億2千万円)規模のロマンス・アクション映画『Silaa(シラー)』の撮影がクアンチ省に到着し、7月31日から8月12日まで、同省内の著名な観光名所で撮影を行う予定です。

映画『Silaa(シラー)』は、インド映画として初めて、フォンニャ=ケーバン国立公園内の壮大でユニークな洞窟や、クアンチ省の魅力的な観光地で撮影される作品です。

これは、ベトナムおよびクアンチ省の観光地としての魅力を世界中の観客に印象的に伝えることを目的としています。クアンチ省での撮影は8月1日から14日まで行われ、その後、カオバン省、クアンニン省、ニンビン省、ハノイ、ダナン、ホーチミン市など、ベトナム各地での撮影が続けられる予定です。
本作品はロマンチックなアクション映画であり、スリル満点のアクションシーンが多数盛り込まれています。このプロジェクトの主な目的は、映画を通じてベトナムとインドの観光を広くPRすることです。映画は2026年に世界に公開される予定で、インド国内では約1000館の映画館で上映され、約800万人の観客に直接届けられるとともに、デジタルメディアを通じて3億人以上の潜在的な観光客市場へと広く拡散される見込みです。
ラフル・バリプロデューサーはクアンチ省の壮麗な洞窟や自然の美しさ、地元住民の親切さに深い印象を表明するとともに、地元の関連機関の積極的な協力と支援を高く評価しました。この映画制作はベトナムをはじめ、クアンチ省の魅力さをインド映画、すなわちボリウッドを通じて世界に紹介するための大きな取り組みであると強調しました。

(VOVWORLD) 


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