チョン党書記長・国家主席は、「両国間のこれまでの協力はベトナムとアルゼンチンとの関係の発展に向けた土台である」と強調しました。
20日夜、ハノイで、グエン・フ・チョン党書記長・国家主席夫妻は、ベトナムを国賓訪問中のアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領夫妻歓迎レセプションを開きました。
この式典で挨拶に立ったチョン党書記長・国家主席は、「この間、 アルゼンチンが収めてきた多大な成果を祝うと共に、両国間のこれまでの協力はベトナムとアルゼンチンとの関係の発展に向けた土台である」と強調しました。チョン氏は次のように語りました。
「ベトナムとアルゼンチンが外交関係を樹立してからのこの45年間の協力関係の結果は、我々の両国民にとって有意義なものです。私たちは、全面的なパートナーシップを樹立、発展させており、国際場裏における緊密な連携を維持しています。両国間の貿易取引額は絶え間なく増加しています。その他、ベトナムとアルゼンチンとの協力プロジェクトなどはベトナムで効果的に実施されています。」
一方、マウリシオ・マクリ大統領は「ベトナムはアルゼンチンの第2位の貿易相手国である。2018年の両国間の取引額が30億ドルに達したことは、最初の一歩に過ぎない。今後も、両国間の経済、貿易協力関係は急速に発展してゆく。」と強調しました。
ソース:VOV
この式典で挨拶に立ったチョン党書記長・国家主席は、「この間、 アルゼンチンが収めてきた多大な成果を祝うと共に、両国間のこれまでの協力はベトナムとアルゼンチンとの関係の発展に向けた土台である」と強調しました。チョン氏は次のように語りました。
「ベトナムとアルゼンチンが外交関係を樹立してからのこの45年間の協力関係の結果は、我々の両国民にとって有意義なものです。私たちは、全面的なパートナーシップを樹立、発展させており、国際場裏における緊密な連携を維持しています。両国間の貿易取引額は絶え間なく増加しています。その他、ベトナムとアルゼンチンとの協力プロジェクトなどはベトナムで効果的に実施されています。」
一方、マウリシオ・マクリ大統領は「ベトナムはアルゼンチンの第2位の貿易相手国である。2018年の両国間の取引額が30億ドルに達したことは、最初の一歩に過ぎない。今後も、両国間の経済、貿易協力関係は急速に発展してゆく。」と強調しました。
ソース:VOV