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ニュース

フーシ派指導者、紅海船舶攻撃の「第4段」を宣言

フーシ派武装勢力の指導者が、2日のテレビ演説で、イスラエルがガザでの戦争を終結させ、アメリカがイエメンへの攻撃をやめるまで、紅海の船舶への攻撃をエスカレートさせると宣言しました。

アブドルマリク・アル・フーシ師は、「イスラエルの敵とアメリカがその横暴な行為を続ければ、我々は第4ラウンドのエスカレーションの準備をしている」と述べました。

紅海での船舶作戦は11月に始まり、紅海、バブ・エル・マンダブ海峡、アデン湾、そして最近ではインド洋で行われています。フーシ派は、イスラエル、アメリカ、イギリスの107隻の船舶に対し、606発の弾道ミサイルと無人偵察機を発射しました。

この7日間だけで、フーシ派はイエメン沖の国際海域で6隻の船舶とイスラエルのエイラート市に向けて33発の弾道ミサイルと無人偵察機を発射しました。

フーシ派による攻撃に対し、アメリカは海兵隊連合軍を結成して紅海を守る一方で、イエメンのサヌア、サアダ、ホデイダなどの地域でフーシ派の標的への攻撃を開始しました。

アル・フーシ師の警告は、2日にホデイダ空港に米英軍が5回の空爆を行ったと報じられた後に発せられました。4月30日にはアメリカがホデイダのアルサリーフ港にも空爆を行い、同日にフーシ派の襲撃をドローン船で阻止したと報告されています。(アラブニュース)

(VOVWORLD) 


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