席上、ハー副首相は、エアバス財団とベトナムのパートナーとの協力の成果を高く評価しました。また、エアバス財団が、航空産業開発、人材育成、技術移転、部品生産などの分野に関する戦略の立案プロセスにおいてベトナムを支援するとともに、宇宙航空、衛星、ヘリコプター、科学技術、救護救難、国防などの新しい分野においてベトナムとの協力を拡大していくよう示唆しました。
一方、オリヴィエ・ミシャロン氏は、ベトナムが、エアバス財団にとって重点市場であると確認するとともに、近日中に、エアバス・ヘリコプターズ社がベトナムにおいて研究活動や、技術移転、飛行士と技術者の育成、新世代ヘリコプターの運用とメンテナンスに集中的に投資すると明らかにしました。
(VOVWORLD)