5日、ハノイで、ホーチミン共産青年同盟中央委員会に属する国家ボランティアセンターは、天然資源環境省などと連携して、「廃棄物がない環境のための良い行い」というプログラムを開催し、ハノイ市内に住む青少年、児童、市民合わせて2000人が参加しました。
その際、環境衛生分野に携わる労働者のパレードや、20人のミスとモデルさんが参加した廃棄物から作られた衣装によるファッションショーなどの活動が行われました。国家ボランティアセンターのキム・ホアセンター長は次のように明らかにしました。
「このプログラムを通じて、共同体に対し、『良い行いは小さいものから始まり、毎日できるものである』というメッセージを送りたいのです。まず、環境にやさしい態度・行動で始めましょう。」
このプログラムの参加者は市内各地で、ごみ収集をしました。また、1000人の青年団のメンバーはデモ行進を行い、環境保護に関する宣伝啓蒙をしました。
ソース:VOV