19日夜、ハノイで、ハノイ市文化スポーツ局は、投獄されたことのある革命功労者の恩を思いだすために「勝利して帰ろう」という文芸公演を行いました。
この公演は、1973年1月のパリ和平協定の規定に従って同年3月に数千人の幹部や兵士、革命活動家が当時のサイゴン傀儡政権の刑務所から釈放された出来事50周年を記念する活動の一つです。
公演で、国やふるさとのほか、国と民族の独立のために生涯を注いだ革命功労者の理想と犠牲を讃える歌や踊りが披露されました。公演は現在の若者に前の世代の考えと犠牲を理解してもらい、国の建設防衛事業へのさらなる貢献を奨励することが期待されています。
ソース：VOV
