6月5日午前、ハノイで、国会常務委員会は、個人情報保護法案の受け入れ、説明、整理を巡って意見集約を行いました。
チャン・クアン・フオン国会副議長は、起草機関と関連関係機関が個人情報保護に関する党の完全な見解を具体化し、法整備における革新の要件に緊密に沿うよう、引き続き完成させることを要請した。また、第7条において法律が別途規定する場合を除き、個人データの売買に関する規定を明確にした上で、同法案の完備を続けていくよう求めました。
なお、同日、国会常務委員会は2025年の省レベル行政単位再編案についても意見を提出したほか、2025年の村レベル行政単位再編に関する決議を原則として検討・承認しました。
(VOVWORLD)