先頃、ベトナム政府は、日本、韓国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、北アイルランドを含むイギリス、ロシア、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの12か国の国民に対し、ビザを免除する決議を発布しました。

この決議によりますと、対象国の国民は、ベトナムの法律で定められた入国条件を満たしていれば、パスポートの種類や入国目的に関わらず、入国日から最長45日間の滞在が可能となります。

この措置は、2025年3月15日から2028年3月14日まで適用され、期間終了後はベトナムの法律に基づき延長が検討される予定です。

(VOVWORLD)