インドのニューデリーで第18回BRICS首脳会議に出席しているレ・ミン・フン首相が、12日、インドのインフラ大手GMRグループと再生可能エネルギー事業を推進しているインドのACMEグループの幹部と会見しました。
フン首相とACMEグループの副会長および幹部との会見 (写真:Dương Giang/TTXVN)
会見で、フン首相はGMRグループがベトナムのパートナーとの連携を強化し、協力の機会を模索していることを歓迎しました。
そのうえで、空港の開発・運営、空港都市、商業開発、航空サービスのエコシステム、デジタルトランスフォーメーション、空港技術などの分野で、GMRが適切なプロジェクトへの参加を検討するよう提案しました。
また、GMRに対し、経験の共有や技術移転、さらにベトナムの人材育成への貢献を要請しました。
一方、フン首相は、ACMEグループの副会長および幹部と会見した際、同グループが、ベトナムへの投資を強化することを歓迎すると強調しました。特に、インドが強みを持ち、ベトナムが需要を有するクリーンエネルギー、グリーン産業、新素材、ハイテク、インフラ、デジタルトランスフォーメーションなどの分野における投資に期待を示しました。これは、今後のベトナムの投資誘致方針にも合致するものです。
フン首相は、ACMEに対し、ベトナムでの協力と投資の拡大を検討し、付加価値を生み出すとともに、地域市場との連携につながるプロジェクトを実施するよう提案しました。
さらに、ACMEがベトナムでグリーンプロジェクトや再生可能エネルギー事業への投資を検討し、技術移転や人材育成を強化するとともに、企業間の連携とエコシステムの発展を促進し、グリーン産業のバリューチェーン形成に貢献するよう提案しました。
[VOVWORLD]