競技は実戦部門(タンディン)と演武部門(セニ)の2種に分かれ、合計32種目で熱戦が繰り広げられました。
第9回アジア・プンチャック・シラット選手権大会の決勝戦および閉会式が、7月30日夜、ベトナム中部ハティン省の体育館で行われました。大会の結果、ベトナムが団体総合優勝を果たし、マレーシアが2位、インドネシアが3位となりました。
今大会はアジア規模の選手権として、7月24日から30日まで開催され、ベトナム、タイ、マレーシア、インド、ラオス、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ウズベキスタン、カザフスタンの10カ国から選手団が参加しました。
競技は実戦部門(タンディン)と演武部門(セニ)の2種に分かれ、合計32種目で熱戦が繰り広げられました。
(VOVWORLD)