大会で発言に立ったマン議長は政府が進める地方の合併・再編は、国の新たな成長空間を切り開くこと、および近代的で効率的な公共行政を構築し、国民のニーズにより良く応えることにあると強調しました。マン議長は次のように述べました。
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「たとえ世界情勢が変わり、紛争や戦争、破壊行為が起きても、私たちは党の指導に信頼を置き、信念を持ち続けなければなりません。幹部・党員は揺るがぬ姿勢を保つべきです」
また、マン議長はカントー市を含め、ベトナム全国では、2層構造の地方行政モデルが導入されていることから質の高い人材の確保と配置、地方レベルでのデジタル化を推進するよう提案しました。
(VOVWORLD)