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ニュース

ポーランドで、ベトナム東部海域問題を重視するシンポジウム

先ごろ、ポーランドのウッチ市で、「東アジアにおける権力の変化:アジア・欧州関係の展望」をテーマにした第13回「東アジア集い」というシンポジウムが行われました。

シンポジムには、ポーランド、イギリス、ドイツ、ハンガリー、ロシア、中国、日本、インドネシアなどの学者、研究者らが参加しました。今回のシンポジウムの特徴点は、「ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海における領土紛争とアジア地域における航行安全」をテーマにした討論会が開かれたということです。

討論会で、学者らは、最近ベトナム東部海域で発生した動き、特に、中国が岩礁を一方的に埋め立てて「人工島」建設を進めて、海域の現状変更をもたらしたことなどを繰り返しました。学者らによりますと、中国による人工島の軍事拠点化は同地域の安全保障、航行の安全と自由に深刻に違反すると同時に、紛争の解決プロセスを複雑化させたということです。学者らは、「関連各側が善意を示すらなば、ベトナム東部海域を巡る紛争は効果的に解決できる」と強調しました。
 ソース:VOV


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