会議で、出席者らは、ベトナムと陸上国境線を共有する各国が政治、外交、国防、安全保障、経済、文化、教育訓練、科学技術などの分野におけるこれまでの成果を取り上げ、持続的な平和・友好・安定・発展の国境線づくりに貢献するとともに、ベトナムと近隣諸国間の領土と国境に関する問題を適切に解決し、既存の連携メカニズムを効果的に活用するための方策を提示しました。
席上で発言に立った中央宣伝教育委員会のレ・ハイ・ビン副委員長は、地域と世界の状況が複雑化する現在、領土・国境に関する党と国家の見解を貫徹するとともに、陸上国境に関する宣伝活動を推進する必要があると訴えました。