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ニュース

国連、AIの恩恵やリスクを評価する専門委40人任命

国連総会は12日、人工知能(AI)の恩恵とリスクを評価する専門家パネルのメンバー40人の任命案を賛成多数で承認しました。

任期は3年で、日本から東大大学院の松尾豊教授が選ばれました。7月までに最初の報告書を提出します。

(写真:REUTERS/Ibraheem Abu Mustafa)

米国は「国連は国際平和や人道支援に注力すべきで、先端技術の発展を規制すべきではない」としてパネル設立に異議を唱えて投票を要求し、反対票を投じました。ウクライナはロシアの専門家が含まれていることに懸念を示して棄権しました。日本は賛成しました。投票結果は賛成117、反対2、棄権2です。

パネルは各国政府や企業から独立した立場でAIの影響を分析する機関として、昨年8月の国連総会で設置が決まりました。グテレス事務総長が各国の専門家ら40人をメンバー候補として選定し、国連総会に推薦していました。

グテレス氏は12日、メンバーの任命を受けて声明を発表し「パネルの活動がAIに関する対話を促進し、証拠と連帯に基づく意思決定を支えると確信している」と表明しました。(共同)

(VOVWORLD)


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