今年の4月30日の南部完全解放・国家統一記念日51周年および5月1日のメーデーの連休期間中、首都ハノイの観光部門と観光地は、観光客の体験価値向上と交流促進に向け、さまざまな活動を展開しました。
中でも、ホーチミン廟は多くの市民や観光客を引きつける代表的なスポットとなりました。4月30日だけでも、外国人約4000人を含む2万人以上が訪れ、ホーチミン主席に敬意を表しました。
ホアンキエム湖周辺の歩行者天国は、4月30日午前7時から5月3日深夜まで連続開催され、「オープンステージ」として様々な文化・娯楽活動を提供しています。ストリート音楽や民間遊戯、交流イベントなど、伝統と現代が融合した空間が広がり、市民と観光客の交流を深めました。
ホアロー刑務所の見学待ちで列に並びながら記念撮影する観光客(写真:Phạm Tuấn Anh/TTXVN)
また、文廟・国子監やタンロン皇城などの史跡では、「新しい日の響き」展示会や、「空・山・水」と題した封建時代グエン王朝時代のハム・ギー王の絵画展などが開催され、文化と芸術を身近に感じられる機会が提供されました。
このほか、ハノイ博物館やベトナム軍事歴史博物館、ベトナム民族学博物館などでは、デジタル技術の活用やインタラクティブな展示を強化し、来館者に新たな体験を提供しました。
さらに、ドゥオンラム古村やバッチャン陶芸村、バヴィ、ソクソンといった郊外エリアでは、農村文化やエコツーリズム、アウトドア体験など、多様な観光スタイルを楽しむことができます。
今年の連休におけるハノイの観光は、歴史・文化から都市空間、さらには自然・地域体験まで、多様な魅力を備えた総合的な観光環境を形成していることが際立っています。
[VOVWORLD]