席上、ラム国家主席は、ラオスの党中央執行委員会や国家、国会、高級指導者がチョン書記長の逝去の報に接し弔電を送り、7月25日と26日の両日を国家の服喪期間としたことに感謝するとともに、トンルーン・シースリット党書記長兼国家主席率いる高級代表団はチョン書記長の葬儀に参列したことは、ベトナムとラオスとの偉大な友好、特別な団結、全面的協力関係を示すことであると強調しました。
また、ラム国家主席はどのポストに就いていてもチョン書記長がラオスとの特別な友好関係を重視しており、ラオスとの従来からの関係の深化を最優先課題にしていると明らかにしました。
(VOVWORLD)