今回の新路線は、ベトナム航空にとってインドネシアで2番目の就航地となるもので、東南アジア地域における路線網の拡大を図る戦略的な取り組みであり、ベトナムとインドネシア間の旅行需要の高まりに応えるものです。
当面、同路線は水曜・木曜・土曜・日曜の週4便の往復運航となり、7月からは市場の需要に応じて毎日運航(週7便)に増便される予定です。
また、同じく1日には、ベトナム航空が韓国第2の都市プサンとベトナム中部の観光都市ニャチャンを結ぶ直行便の運航も開始し、1日1便が運航されます。
(VOVWORLD)