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ニュース

ベトナム、東京でのLNG産消会議に参加する

26日、日本の東京都で、LNG=液化天然ガスの産出国と消費国が集まる国際会議「LNG産消会議」が行われ、LNGの産出14カ国と消費12カ国の閣僚や企業などの代表が参加しました。ベトナムからはチャン・トアン・アン商工大臣が出席しました。

会議で発言に立ったトアン・アン大臣は「ベトナムにおけるLNG分野の発展は、火力発電の燃料を多様化させると同時に、エネルギー安全保障に貢献する傾向である」と明らかにしました。

同大臣によりますと、ベトナム政府は、経済発展、特に、発電事業へのクリーンエネルギーと再生可能なエネルギーの利用に関する政策を実現しています。

2025年までのベトナムガス産業部門発展計画と2035年までの方向の中で、ベトナムは、2022年から液化天然ガスを輸出する必要があり、LNGの消費量は2025年までに500万トン、2030年までに約1千万トンに、そして、2035年までに1500万トンに上ると予測されています。この目標を達成する為には、ベトナムは、LNG受入基地を発展させると共に、LNG部門の発展の為の法的枠組みの立案を進めているということです。
ソース:VOV


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