25日、ハノイ旧市街で、「昔の春の姿」をテーマにした2019年の伝統的お正月テトを迎える特別プログラムが開幕しました。今年が余裕のある生活のシンボルである豚年であることから、旧市街管理委員会は豚のマスコットを使用しています。したがって、可愛い豚の姿が至る所で見えます。
また、ハノイ市民をはじめ北部の平野部の住民の伝統的なテトの過ごし方を再現する活動も行われます。組織委員会は、このプログラムが伝統文化の保存・発揮、若い世代の教育などに役立つことを期待しています。なお、このプログラムは、1月25日から2月24日まで開催されるとしています。
ソース:VOV