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サパ(Sa Pa)町-雲における町

ベトナム西北にあるラオカイ省のサパ町は涼しく、美しい景色で、特別な文化を持つ。
サパ町のザオ族の言語によると、「サパ」は「砂浜」と言う意味がある。
サパは、この110年間で、ベトナムの有名な観光地名になった。
1920年、ハノイからラオカイ省までの鉄道が開通したとき、フランス人はサパに、300軒の別荘を建て、町はベトナムの北部の「夏の首都」として呼ばれた。今、サパは石の教会、カウマイ通り、ハムゾン山頂、ムオンホア渓谷、カットカット村などの一連の地名で、有名な観光地名になった。


ハムゾン山から見ると、サパ町は「西北の宝石」のようである。
撮影:グエン・タン









サパ町は霧の中にある喫茶店、記念品店で、多くの観光客に魅力がある。
撮影:グエン・タン

美しい段々畑でのターヴァン渓谷。
ハムゾン山から見るサパ町の森林の美しさ。


サパから2㎞離れたモン族のカットカット村は、観光客がこの地の文化特徴を感じさせられる場所である。




サパにある小さいな通りに植えられる白いプルーンの花。


ハムゾン山頂から眺める町の大きな花壇の美しさ。

サパは国内外の観光客に魅力がある。
サパはキン族の人、モン族の人、ザオドー族の人、タイ族の人、サーフォー族の人の住む場所である。サパを訪問すると、観光客たちはカウマイ通りで記念品を買うことができる。

2014年9月ハノイからラオカイ省間の高速線路が開通されてから、サパを訪問する観光客は以前に比べて、40%増えた。
イギリスのRoughguides観光新聞によると、サパ町は現在、2015年の9ヶ所の最も面白い目的地の一つとして紹介された。

 
文、写真:ゴールデン瞬間写真術クラブ(ベトナムフォトジャーナル)
 

minhphuong

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