09/06/2015 09:47 GMT+7 Email Print Like 0

少数民族政策の完備を目指す

7日、ベトナム政府の民族委員会委員長を務めるザン・サオ・フー大臣はベトナム政府のウェブサイトとベトナムテレビ局が共同で実施する「国民が問い。大臣が答える」という番組で、同委員会は政府に対し、中長期的な少数民族対策を作成するよう提案すると明らかにしました。

フー大臣によりますと、ベトナムの共産党と国家は少数民族を対象とした様々な優遇政策を取っており、少数民族の物心両面での生活を改善していますが、今年、いくつかの優遇政策が期限切れとなり無効になることを前に、中長期的な政策の作成が求められています。

また、展開過程に便宜を図るため、いくつかの優遇政策を一つにすることや新しい状況に沿って追加することなども必要であるとしています。フー大臣は次のように語りました。
「これから、少数民族の人々を対象とした財源支援政策の積極的な展開に特別な関心を寄せる必要があります。その支援額の限定を上げるとともに、有効な各政策を政府の決議にして貧困削減への特別な関心を示した方がいいと思います。関連各省庁と地方はそれらの政策や決議を速やかに実施しなければなりません。」

なお、少数民族が多数住む地方では、かつて、貧困状態にある世帯の割合は7、8割でしたが、政府の優遇政策により、貧困状態から脱出した世帯の割合は年間8%前後であるとしています。
:VOV