15/11/2018 11:20 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相、ASEANサミットの関連会議に出席

14日、シンガポールで、第33回ASEAN首脳会議の枠内で、第21回ASEAN・中国首脳会議、第20回ASEAN・韓国首脳会議などが行われ、グエン・スアン・フック首相らが参加しました。
ASEAN・中国首脳会議では、ASEANと中国の首脳らは、双方間の戦略的パートナーシップの重要性を再確認しました。

中国の李克強首相は、互恵・相互尊重・協力・繁栄という原則を強調し、「双方は2020年をめどに、貿易額を1兆ドル、FDI=外国直接投資額を1500億ドルにするという目標達成のために取り組む」と語りました。

また、「中国はASEANとともに、3年後にCOC=海上行動規範を制定するように努力し、DOC=海上行動宣言を十分に履行する」と確約しました。

一方、フック首相は、ASEANと中国との対話や、協力、信頼醸成、法の支配の精神の発揮などを強化する必要があるとの点で一致しました。海上問題に関し、フック首相は、1982年国連海洋法条約を含め国際法に従ってあらゆる紛争を平和的措置で解決し、COCを早期に制定し、DOCを徹底的に順守するというベトナムの立場を再確認しました。

会議で、参加者らは、ASEAN・中国戦略的パートナーシップビジョン2030や、科学技術・イノベーションに関するASEAN・中国共同宣言を採択しました。同日、ASEAN・オーストラリア非公式首脳会議が行われました。

席上、フック首相は、国際社会におけるオーストラリアの役割や、ASEANへの効果的な協力・支援を歓迎したうえで、オーストラリア側に対し、今後も、ASEANを支援し、海上問題に関するASEANの立場を支持していくよう提案しました。
ソース:VOV