席上、発言に立ったトー・ラム党書記長は、汚職、浪費対策作業は、引き続き断固として効果的に講じるとともに、体制や法律に関するボトルネックを解消するとともに、インベンション、イノベーション、社会経済開発のためのモチベーションを生み出すために集中的に指導する必要があると訴えました。今後の方針について、トー・ラム党書記長は次のように明らかにしました。
(テープ)
「社会全体に汚職、浪費対策を精力的に実施し、その対策を優先的任務と見なす必要があります。当面、長年にわたり効果的に実施されないまま、浪費を引き起こしているプロジェクトを点検し、これらのプロジェクトを早期に解決するための政策を実施します。これと同時に、国家資本を浪費するプロジェクトを検査した上で、取り締まりを行います」
(VOVWORLD)