この機に、同研究院の院長グエン・ホン・ソン教授は同代表団と会合を行い、ベトナムの得意な農業製品を紹介するとともに、「これは情報の交換や農業分野での協力を推進し、両国の友好と協力関係の強化に貢献するチャンスである」と強調しました。
一方、リ・スヨン氏は稲、トウモロコシ、ジャガイモなど、ベトナムの穀物の耕作技術に関心を示すとともに、ベトナムが収穫量が高い米の栽培で朝鮮側を支援するよう要請しました。
同日午後、朝鮮労働党の代表団はベトナム軍隊通信グループ「ベトテル社」を見学しました。
ソース:VOV