25日午前、ホーチミン市労働連盟は、2021年の「労働者月間」の発動式を行いました。今年の「労働者月間」は、「団結・創意工夫・困難を乗り越える・発展」をテーマにしています。これに基づき、今年の5月に、ホーチミン市労働組合は、困難な状態にある組合員、労働者への様々な支援活動や、労働競争運動などを行うことになります。この際に、ホーチミン市労働連盟は、84人の困難な状態にある労働組合員と労働者にプレゼントを渡しました。
一方、25日午前、北部港湾都市ハイフォン市で、ハイフォン経済地区労働組合は、「労働者月間」をスタートさせました。今年は、市内にある経済地区、工業団地で働いている労働者のための様々な活動が行われます。この際に、ハイフォン経済地区労働組合は、困難な状態にある600人の労働者にプレゼントを渡しました。
他方、24日に、中部ダナン市労働連盟は、「労働者月間」の発動式を行いました。この「労働者月間」に、同市の労働連盟は、困難な状態にある労働者向けの「0ドンマーケット」や、無料診療治療、プレゼントの贈呈など様々な活動を開催します。
ダナン市労働連盟のグエン・ズイ・ミン会長は次のように明らかにしました。
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「今年の労働者月間に当たり、私たちは引き続き、労働者に感謝するプログラムを展開します。その他、労働者へのクーポンプレゼントキャンペーンという0ドンマーケット、定期健康診断、被災した労働者への支援などを行います。」
