選挙後の記者会見で高市首相は、行き過ぎた緊縮一辺倒の考え方を改め、責任を持ちながらも思い切った財政運営を進める必要があると強調しました。
また、参議院では与党が少数であるとして、引き続き野党にも協力を求めていく考えを示しました。
さらに高市首相は、自民党の長年の目標である憲法改正についても、各党・各会派と連携して取り組む姿勢を示しました。今回の衆院選で与党側が3分の2の議席を得たことで、改正に向けた動きが進む可能性があるとの見方も出ています。
憲法改正案を国会から発議するには、衆参両院でそれぞれ総議員の3分の2以上の賛成が必要で、その後、国民投票で過半数の賛成を得る必要があります。
次の参議院議員通常選挙は2028年に予定されており、今後の政治日程の焦点の一つになる見込みです。





