WTAによりますと、コロナ禍の中でもベトナムは、「アジアをリードする観光の目的地」に輝いています。
今年、ベトナムは、中国や、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、シンガポール、スリランカ、タイを超え、「アジアをリードする観光の目的地」の部門でトップに立っています。これは新型コロナが収束した後、外国人観光客を誘致するためのメリットとなっています。
また、中部クアンナム省のホイアン旧市街は「アジアリーディング文化都市」に選出されたほか、ベトナム観光総局はブルネイやインド、日本、韓国、中国、インドネシア、フィリッピン、スリランカ、マレーシア、タイ、シンガポールを超え、「アジアリーディング観光管理機関2021」に選ばれました。その他、リゾート・ホテルの部門で、ベトナムはかつてないほど多くの賞を獲得しています。