席上、ソン外相は、ベトナムのおよそ40年間の刷新と発展プロセスにおける社会経済開発や、貧困解消、人権確保に関する成果を通知すると同時に、ベトナムがUPR=「普遍的定期的審査」制度に沿った第4次報告書を完成したことを明らかにしました。また、国連人権高等弁務所に対し、ベトナムと緊密に連携し、ベトナムの構想展開をサポートしていくよう訴えました。
これに対し、ターク国連人権高等弁務官は、ベトナムが国連人権高等弁務所と積極的に連携してきたことを高く評価するとともに、今後も双方が協力を強化していくことへの希望を表明しました。
(VOVWORLD)