Ciputra Budiarsa Sastrawinata社の代表との会見で、フエ議長は、ベトナムで行われた同社のおよそ30億ドル相当のプロジェクトを高く評価したうえで、同社に対し、ほかの分野に投資を拡大させるよう訴えました。

Modena社の代表との会見で、フエ議長は同社のベトナム進出を歓迎しました。一方、Modena社側は、ベトナムで家電製品を製造する工場の建設を検討中であると明らかにしました。

2018年にベトナムに進出し、92か国・地域に製品を販売しているModena社はベトナムでの事業活動を再生エネルギーや、電気自動車の生産などの分野に拡大させる予定であるとしています。

Traveloka社との会見で、フエ国会議長は、ベトナムにおける同社の発展戦略を高く評価するとともに、同社がベトナム企業との協力を深化させることへの希望を表明しました。また、「ベトナム政府と国会は常に企業の正当な活動に便宜を図っている」と再確認しました。

これに対し、Traveloka社の代表は、「ベトナムは観光開発のための大きな潜在力がある」としたうえで、今後も、ベトナムでの事業活動を強化・拡大すると明らかにしました。

(VOVWORLD)