この機に、トー・ラム党書記長・国家主席はホーチミン主席の資料や品々の保存に取り組んでいるモントルイユ市に感謝するとともに、生前、ホーチミン主席は両国国民の友好関係を培い、フランス共産党の創始者の一員であると強調しました。
また、トー・ラム党書記長・国家主席はベトナムとフランスの戦略的パートナーシップが両国に発展していることに喜びの意を表明し、次のように語りました。
(テープ)
「フランスはベトナムにとって欧州における重要なパートナーです。両国の戦略的パートナーシップをさらに深化させる意向があります。ベトナムの党書記長・国家主席としての初めての欧州歴訪はフランスとの多面的な協力関係を強化するというベトナムの党と国家の強い決意を示すものです」
(VOVWORLD)