このイベントでは、ハイフォン市の特色ある製品が「伝統工芸村」、「特産農産物・OCOP一村一品製品」、「観光・グルメ」の3つのエリアで展示されています。
伝統工芸村エリアでは、タンリエウ木版画、チューダウ陶器、チャウケー金銀細工、ドンザオ木工家具、バオハー木彫・漆工芸などの代表的な職人たちの技が披露されています。特産農産物・OCOPエリアには、30の生産者が参加し、約200点の特産品が展示されています。観光・グルメエリアでは、コンソン・キエップバック遺跡、バクダンザン埠頭、カットバ島など、ハイフォン市の文化・歴史・エコ・スピリチュアル観光地が紹介されています。
ハイフォン市人民委員会のチャン・ミン・フン副委員長は次のように述べました。
(テープ)
「文化・観光・貿易振興週間は、企業・地方行政府・市民を結びつけ、遺産と文化の価値を発揮しながら、観光と社会経済の発展を促進する機会です。また、コンソン・キエップバック秋祭りをより特色ある祭りにすることにもつながります」
文化・観光・貿易振興週間は10月4日から12日まで開催されます。
(VOVWORLD)