これらのグリーンマンゴーが飛行機で運ばれ、その中で、オーストラリアとアメリカへそれぞれ1トンが輸出されます。
カントー市人民委員会のグエン・ゴック・ヘー副委員長によりますと、現在、カントー市の果樹園の総面積は2万5千ヘクタールです。同市で生産された高品質な果物が進出規制が厳しい多くの市場に輸出されています。オーストラリアとアメリカへグリーン・マンゴーの最初のロットを輸出することはマンゴー栽培をはじめ、南部メコンデルタ地域の果樹栽培地域に新たな発展方向を切り開くものになるとのことです。
(VOVWORLD)