これにより、13日午後6時から14日午前6時まで、国内では新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されませんでした。保健省と各地方は対応策を精力的に講じていますが、旧正月テト連休後、感染拡大の危機が大きくなると予測されています。
13日午後、政府本部でブ・ドク・ダム副首相は新型コロナウイルス感染症予防対策国家指導委員会といくつかの地方の指導者との会合を主宰し、新型コロナ対応にあたる医療関係者や公安部隊、軍隊、および各地方やの努力を高く評価したうえで、「各地方は保健省の要求を厳格に実施したため、現時点で新常態(ニューノーマル)において旧正月テトを安全に過ごした」と強調しました。