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ニュース

韓米空軍 昨年延期した合同空中訓練を実施

(VOVWORLD) - 韓国とアメリカの両国空軍が、20日から合同空中訓練を行っていることがわかりました。
訓練は24日まで行われ、韓国空軍の戦闘機「F15K」と「KF16」、アメリカ空軍の「F16」戦闘機などが参加しています。アメリカ軍の戦略爆撃機は参加していません。

今回の訓練は、2015年に始まった大規模な合同空中訓練「ビジルラント・エース」に代わって行うものです。
韓米は昨年末、「ビジラント・エース」を取り消し、大隊規模の演習を行うこととしましたが、北韓を刺激しないためにこれも見送っていました。
空軍の関係者は、韓米同盟の連合作戦遂行能力を高めるために毎年行う通常の合同訓練だと説明しています。
北韓を意識して訓練を延期してきたものの、非核化をめぐる米朝交渉が中断した状況で、戦闘態勢の点検をこれ以上先延ばしにすることはできないと判断したものとみられています。
金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の重体説が浮上しているなかで合同演習が行われたことに注目が集まっていますが、軍当局は、それとは関係がないとしています。


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