その中で、台湾へ派遣された労働者は3万800人で、最多となっています。それに次ぐのは日本、韓国、サウジアラビアです。
外国派遣労働管理局のグエン・ザ・リエム副局長は、今年外国へ110万人の労働者を派遣するという目標を実現させるために、多くの措置を実施していると述べ、次のように語りました。
「年末までの措置として、私たちは、この分野の法整備を進めていますが、中でも、2007年外国派遣労働法の改正案の作成を加速させています。また、幾つかの地方に住む労働者の外国派遣への補助に関する首相の指示を展開しています。そして、韓国、台湾、日本、オーストラリアなどと締結している合意書の展開も促進しています。」
ソース:VOV