これにより、ハロン湾、イェントゥ遺跡、クアンニン博物館、省内にあるビーチ、ホテル、レストランなどでの観光サービスを再開できるようになりました。
しかし、これらの施設は事業活動を行いながら、新型コロナウイルス感染症予防に関する規定を順守しなければなりません。現在、クアンニン省観光部門は大手経済グループと協力して、クアンニン省の観光振興プログラムを展開しています。
一方、南中部ニントアン省では4月30日の南部完全解放祖国統一45周年と5月1日のメーデーの連休にあたり、観光活動が活発に行われました。この4連休に、ビントアン省を訪れた観光客は3万人にのぼりました。現在、ニントアン省の観光部門は観光PR活動に力を入れています。
