第14期国会第6回会議でグエン・フ・チョン党書記長がベトナムの新国家主席に選出されたことに対し、多くの国の指導者は、ベトナムの党、国家、政府、国会に祝電を送りしました。
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一方、ラオス人民革命党中央委員会書記長およびラオス国家主席を務めるブンニャン・ウォーラチットは、グエン・フ・チョン党書記長国家主席に祝電を送り、「グエン・フ・チョンの指導の下、党と国家、ベトナム国民がより大きな成果を収めるという目標を早期に実現し、両国関係を絶え間なく発展させ、全面的パートナーシップに格上げできることへの確信を表明しました。
他方、キューバ共産党 第2代中央委員会第一書記のラウル・モデスト・カストロ・ルス は、グエン・フ・チョン党書記長国家主席への祝電の中で、両国の友好協力関係を更に強化したい意向を表明しました。
また、ロシアのプーチン大統領もチョン党書記長国家主席に電報を送り、その中で、「賛成多数で、国家主席を選出する投票結果からみると、チョン党書記長の威信や外交・経済社会上の大きな功績における証拠を示した。」と強調する同時に、「双方がロシア・ベトナムの関係を全面的パートナーシップに格上げすることに尽力してゆく」と確信を表明しました。
さらに、インドのラム・ナス・コビンド大統領もチョン党書記長国家主席に電報を送り、その中で、「来る11月のベトナム訪問が、双方の政治信頼を強化させることに貢献する」との確信を表明しました。
ソース:VOV