会議には、ILO=国際労働機関ベトナム事務所のパク・シンウォン所長、UN Women=国連女性機関ベトナム事務所のキャロライン・ニャマイェモンベ代表、UNDP=国連開発計画ベトナム事務所のラムラ・ハリディ所長のほか、ハノイ駐在いくつかの大使館の大使、代表が出席しました。
この会議は、関係各側が関心を共有する分野において相互理解と連携をさらに強化し、これを通じて、パートナーシップを深化させ、拡大するとともに、ベトナムの社会経済発展の優先事項に沿って、資源をより効果的に活用することを目的としています。
会議で、ILOベトナム事務所のパク・シンウォン所長は、ベトナムと国際パートナーとの3つの戦略的協力分野について提案しました。
それは労働に関する制度能力とガバナンスの強化、包括的で適応性のある社会保障、生産性の高い雇用の促進、技能開発およびデジタルトランスフォーメーションの推進ということです。
(VOVWORLD)







