ベルギー の首都ブリュッセルで記者団のインタビューに応えた際、Amfori=持続可能な発展連盟のピエール・グローニング博士はWEF=世界経済フォーラムにおけるベトナムの重要な貢献を高く評価しました。
同博士は「WEFを通じて、ベトナムは多国間主義の秩序の維持・発展に寄与する国としての役割を示すことができる」と明らかにすると共に「WEFは加盟諸国が意見を示す場所である」と強調しました。
一方、ヨーロッパ・サービス・フォーラムのパスカル・ケルネス最高責任者は「ベトナムは魅力的な投資先である」と明らかにすると共に「ベトナムがCPTPP=包括的、かつ、先進的環太平洋経済連携協定、EUとのFTA=自由貿易協定の締結を目指す交渉に参加することはベトナムがグローバル化と第4次産業革命に参加したいというベトナムのシグナルを示す」と強調しました。
ソース:VOV