
(写真:suckhoedoisong.vn)
訓練では、戦術的応急処置、止血、骨折時の固定措置、心肺蘇生法(CPR)のほか、南スーダンで頻繁に発生する熱中症や脱水症状、ヘビによる咬傷、昆虫による刺傷などへの対応について学びました。訓練終了後、UNMOチームの責任者であるムチャイエベルワ・ダブ大尉は、次のように語りました。
(テープ)
「ベンティウ地域で活動する要員を代表して、この訓練を実施してくださったベトナムのレベル2の野戦病院に感謝を申し上げます。今回の訓練は私たちにとって非常に重要なものです。基地の外で任務を遂行する際には、どのような事態が発生するか予測できません。そのような状況では、初期救命処置の技能や、医療搬送に関する知識が必要となる可能性があります。私たちの任務遂行能力の向上に大きく役立つ内容でした」
このような訓練を継続的に実施することは、国連平和維持要員の自己防護能力や隊員相互の支援能力の向上につながるだけでなく、ベトナム軍医療部隊の高い専門性と責任感を示すものでもあります。また、UNMISSにおいて、専門性と献身的な姿勢を兼ね備えたベトナム軍人の姿を広く発信することにも寄与しています。
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