フック首相

この会議は8月と年初8ヶ月間の経済社会発展状況を評価すると共に、2020年の経済社会発展計画と国家予算を討議しました。
会議で、フック首相は、「世界経済の成長率が鈍化している背景の中で、ベトナム経済の成長率は維持されている。マクロ経済が安定し、インフレ率が過去最低となった。輸出の伸び率がかなり高い水準にある」と明らかにしました。
その一方、文化、社会、医療、教育などの分野においても前向きな変化を見せてきた。国防・安全保障が確保され、国際社会におけるベトナムの地位が高まっているとしています。
ソース：VOV