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席上、チン首相はUAEは中東地域におけるベトナムの重要な経済パートナーの一つである。これまで、両国の友好関係と政治、外交、貿易・投資、教育、観光、エネルギーなどの分野における協力が順調に発展してきたと強調しました。
チン首相はUAE側に対し、ベトナム商工省と緊密に連携し、両国の包括的経済連携協定の交渉を早期に終了するよう要請しました。また、両国は地域と国際の場で互いに支持し、行動を協調する必要があるとしています。
さらに、UAEに対し、ベトナムをUAEとASEAN=東南アジア諸国連合との懸け橋と見なすとともに、ベトナム製品の中東市場への輸出に便宜を図るため、懸け橋としての役割を担うよう提案しました。
一方、ゼイユーディ博士はベトナムがUAEと東南アジアとの貿易額の30%を占めており、昨年、ベトナムとUAEとの貿易額は44億ドルを超えたと明らかにしました。また、ベトナムはUAEの重要なパートナーの一つであると強調し、労働者の海外派遣やデジタルトランスフォーメーション、文化、教育などの分野でベトナムとの協力を促進したい意向があるむねを強調しました。
ソース:VOV