74年前のこの日に、インドシナ共産党中央常務委員会は、「ラオス人民の戦闘を支援し、工作を行うベトナムの各軍事勢力は、独自の体系をなし、義勇軍と名乗る」と決定しました。これはラオス人民の戦闘における各軍事勢力の発展と成長の歩みを印す歴史的節目であり、国際任務を遂行する際のベトナムの党の正しい路線を示すものでもあります。それ以来、1949年10月30日は、ラオスに派遣されたベトナムの義勇軍と専門家の伝統の日として決定されました。
ラオスに派遣されたベトナムの義勇軍と専門家はラオスの軍隊と人民と共に、かつての戦争中にラオス人民の戦闘を支援してきました。
これに関し、ラオスのチャンサモーン・チャンナラート国防大臣は次のように語りました。
(テープ)
「ラオスの軍隊と人民は、ラオスの民族解放事業と今日のラオスの社会経済開発事業に対するベトナムの義勇軍と専門家の尊い犠牲と貢献を永遠に記憶し、感謝します」
(VOVWORLD)