会合で、フック首相は「ホーチミン市の経済は、全国のGDP=国内総生産高の20~22%、国家予算の25%、サービス業の33%、工業建設業の18.4%を占めている。それほど大きな貢献で、ホーチミン市の経済が大きく落ち込んだ場合、全国の経済も大きく影響されるだろう」と明らかにしました。
また、最新の統計によりますと、今年の第一四半期の同市の経済成長率は、1.03%を超えているので、全国の経済成長率は、3.82%を上回ると予測されています。これは、世界中の困難な状況の中で、ベトナム経済にとって喜ばしいことであるとしています。