席上、チュン外相は、地方間の協力が、両国の首脳級による合意事項や約束を具現化し、国民交流と相互の結びつきを強化する上で効果的なチャネルであることを強調しました。また、奈良県とベトナム各地方との積極的な協力関係を高く評価した上で、奈良県に対し、中小企業をはじめとする企業によるベトナムへの投資・事業拡大の継続的な推進を要請しました。さらに、技術移転や高度人材の育成、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)、ならびに同県の強みである各分野での協力強化を求めました。
これに対し、山下知事は、奈良県行政府がベトナムとの協力を重視しており、今後さらにこれを拡大していきたいとの考えを示しました。また、双方の行政府、企業、そして住民間の連携を強化し、ベトナムと日本の「包括的戦略パートナーシップ」の発展に寄与していきたいと強調しました。
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