7日午前、ハノイ市内の政府本部で、レ・ティエン・チャウ副首相は日本の松本洋平文部科学大臣と面会しました。
面会の様子。撮影:トゥアン・アイン/ベトナム通信社
席上、チャウ副首相は、新たな時代における発展目標を達成するうえで、ベトナムは日本を最も重要で長期的なパートナーの一つと位置づけていると強調しました。また、日本側に対し、越日共同科学技術研究協力プログラム(NEXUS)や「さくらサイエンスプログラム」の枠組みにおける共同研究プロジェクトの件数や規模を拡大するよう提案するとともに、越日大学の発展に関する協定の交渉を早期に妥結させ、署名に至るよう求めました。あわせて、半導体、人工知能(AI)、先端技術、高速鉄道、宇宙、量子などの分野における高度人材の育成支援を要請しました。さらに、科学技術やイノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX)での協力を進め、ベトナムのイノベーション・エコシステムの発展を支援するよう提案しました。
これに対し、松本大臣は、科学技術やDX、イノベーション分野でのベトナムとの協力強化に意欲を示しました。そのうえで、両国関係の発展に向けて引き続き実質的な貢献をしていく方針を強調しました。
[VOVWORLD]