遠隔診断システムを設ける中央直轄の病院としてはバクマイ病院は7か所目となっています。これは、新型コロナ予防対策に役立つとみられています。
これに関し、保健省の病気診断・治療局のルオン・ゴック・クエ局長は次のように語りました。
(テープ)
「これを通じて、すべての市民は病気の診断・治療についてコンサルティングを受けますが、これは病気の診断・治療の質的向上にも役立ちます。特に、新型コロナ予防対策や、中央直轄病院の過密状態の緩和などにも貢献します。
なお、これまで、全国の26の病院は遠隔診断システムを設定する予定です。