1959年4月1日、ホーチミン主席がクアンニン省とハイフォン市の漁民の元を訪れたことをきっかけに、政府は、4月1日をベトナム水産物部門の日とされることにしました。
式典で発言に立ったチン・ティン・ズン副首相は、国の建設・防衛事業に対する水産物部門の大きな努力と貢献を高く評価し、次のように語りました。
(テープ)
「水産物部門は工業化と現代化を進め、着実かつ全面的な発展を遂げなければなりません。また、世界各国の市場を開拓するためには、生産性や質を高め、各国の商品と競争できるようにすることが重要です。そして、漁民などの生活改善、環境保全、水産資源の確保、国防・安全保障への貢献を図る必要があります。」
ソース:VOV