ラオスのトンサワン・ポムヴィハーン外相および日本の岩屋毅外相は、ブイ・タン・ソン副首相兼外相宛てに、お見舞いと弔意の電報を送りました。
7月19日に北部クアンニン省ハロン湾で発生した観光船「ワンダー・シー号」の転覆事故を受け、ラオスのソーンサイ・シーパンドン首相は、7月22日、ファム・ミン・チン首相宛てに弔電を送りました。
シーパンドン首相は、チン首相をはじめとするベトナムの指導者、党、政府、国民、特に被害を受けた地方当局や遺族に対し、「心からのお見舞いと深い哀悼の意」を表明しました。また、ベトナム共産党と政府の指導の下、国民がこの困難を乗り越え、平穏な生活を早期に取り戻すと確信していると述べました。
また、ラオスのトンサワン・ポムヴィハーン外相および日本の岩屋毅外相も、ブイ・タン・ソン副首相兼外相宛てに、お見舞いと弔意の電報を送りました。
(VOVWORLD)